EMS (国際スピード郵便) でフィリピンへ戸籍謄本を郵送。利便性を検証!

      2019/09/06

日本の国内郵便サービスは、手紙や封筒を投函すれば、2日~4日あれば殆どの場合しっかり届きます。
フィリピンの公共郵便はというと・・・。
「汚職の温床」「怠慢の巣窟」などと呼ばれています。

フィリピンで暮らす人達にとって、日本から書類や物資をスムーズに受け取れるかは、場合によっては死活問題です。
家族や恋人、友人がフィリピンにいる場合も、他人事ではありません。

管理人もフィリピン人女性と結婚する手続きのため、
フィリピンの公共郵便を使って、戸籍謄本を取り寄せました。
婚姻要件具備証明(独身証明)の申請に必要なのです。

今回は、EMS(Express Mail Service。国際スピード郵便)の追跡サービスを利用し、
【日本の地元郵便局からフィリピンのラグナ(会社住所)に封筒が届くまで(管理人の場合)】
を徹底追跡していきたいと思います!

STEP1 親に送付依頼

私の場合は日本にいる両親に送付を依頼しました。

STEP2 日本の郵便局にてEMS郵送

私の母は、「一番速いやつでお願いします」と郵便局員さんにお願いしたようです。
そしたら、EMS国際郵便にての郵送になりました。
下記、追跡サービスの表示です。(関東地域から送った場合)

①町の郵便局→中継郵便局(国際交換局へ配送する郵便局)

②中継郵便局から東京国際郵便局へ

ここまでで3日かかりました。

マニラMNL CMEC EMS

ここでいう「CMEC」は「Central Mail Exchange Center(中央郵便集配センター)」。

海外からの郵便物は一度ここで集約されてから各地へ配送される仕組みのようです。
3月19日に「到着」とあります。
しかし、 [どこ] に到着したのかは謎です。
おそらく、私の会社がある地域の集配所でしょう。

マニラCMEC郵便局への行き方

配達されるタイミングで家もしくはオフィスを留守にすると、CMECに取りに行かなければならないケースもあるようです。
GRABタクシーでCMECを目的地に入力していくといいです。グーグルマップの位置情報も載せておきます。

STEP3 会社にて郵便物受取

次の日の3月20日には会社の受付まで届けに来てくれました!(感動)

ただし、4月1日現在、下の画面の「配達予定日」は更新されないまま・・・。

おそらくフィリピン側の郵便局が配達完了の入力をし忘れたのでしょう。
まぁ、ちゃんと届いたので良しとします。

2018年9月18日更新:今日追跡画面を開いたら、配達予定日未入力。永遠に入力されないのでしょう。)

以上、【日本の地元郵便局からフィリピン(会社住所)に封筒が届くまで(管理人の場合)】でした。
合計で8日間かかりました。

ちなみに、個人宅に送る場合は?

今回は、会社住所に送ってもらった為、受付まで配達してもらえました。
もしアパートやコンドミニアム等の
個人の住所に送ってもらった場合はどうなるのでしょう?

私の友人は、以下の手順でもう40回以上日本からの郵便を受け取っています。
(普通郵便の場合)
1.通知書がコンドミニアムの受付に届く(下の方に参考画像あり)
2.届いたその日か次の日にはマカティの郵便局へ行く
3.通知書と身分証明書を提示し、手数料を払って受け取り

コツは、
「朝一番の混んでない時間に行く」
「通知書が届いたら、なるべくすぐに行く(時間をおくと紛失されそうだし)」
だそうです。

ちなみに、画像はEMSの場合の参考画像ですが、
普通郵便で送ってもらった際もこれと似たNotice(いずれもハガキサイズ)を受け取ります。

より安心な国際輸送サービス

EMSよりも、
「国際輸送サービス(DHL・FedEx等)が早いし確実」
というのが有力な情報のようです。

余談ですが、管理人は今回の件で 親に送付方法を指定しませんでした。
「EMSで送った」と報告を受けて初めてEMSについてググりましたが、
サジェストキーワードで
「EMS フィリピン 届かない」「EMS 関税 高い」と出てきます
ガ━━(゚д゚;)━━ン!!

何個か検索結果を見てみると、
「紛失の恐れあり」との注意喚起をするブログもあり、
ロクな評判がなく、焦りました。(笑)

大至急必要な物や 超重要書類はこういったサービスを利用した方が安心ですね。

まとめ

・関東のとある県の町の郵便局から送ると、届くのに8日かかった。
・EMSの追跡サービスは受取直前までは問題なく使えそう。
・EMSでは紛失が起こるケースあり。確実に送るには国際輸送サービス(DHL・FedEx)が より安心。
・書類関係であれば、会社の住所等であれば、直接届けに来てもらえる。
・個人住所に送る場合は、Noticeが届き、それを持って郵便局に受取に行く必要があり。

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