アラバンにできた博多一幸舎ラーメンに行ってきました!
2019/01/28

前回のブログで書いた通り、博多一幸舎にラーメンを食べにアラバンに行ってきました!
タクシーで行くと400ペソちょっとくらいで、時間は渋滞無しで30分前後です。
私はフィリピンの国民の足の1つ・・・「バス」で移動したので紹介します。
マカティからバスで一幸舎のあるフェスティバルモールへ行くには?
まずは ↑ のバスでSM Makatiまで向かいました。
↓ SM Makatiのバス停に行くと、「South station」という札を掲げてるバスがあります。
乗り込みました。(ちょっとボロいw)
運賃はコンダクターのお兄さんが回収に来てくれます。
マカティからアラバンまで36ペソ(90円くらい)でした。
South Stationに着きました!
こっから、10~15分くらい徒歩でモールへ向かいます。
フェスティバルモール (Festival Mall) にやってきました!(ゴール!!その1)
フェスティバルモールに着いてから一幸舎に行く為には?
フィリピンのモールは、そこらにいる警備員の兄ちゃん or 姉ちゃんに行き方を尋ねれば、
大概の場所が見つかり、困る事って あんまりありません。
しかし!!!!!
博多一幸舎アラバン店は まだ開店して間もないため、
「Ikkousha 」と聞いても、分かる方はいらっしゃいませんでした。(笑)
(サービスカウンターのコンシェルジュの人はさすが!知ってました。)
まずは眼鏡の「OWNDAYS」を探しましょう!有名なお店なので、探すのは大変ではありません。
ここをまっすぐ進んで外に出ます。
するとそこに一幸舎はあります。(ゴール!!!!その2w)
ラッシュアワーを避けて午後4時くらいに来たのに、結構客入りがいいのに驚き!
お店の雰囲気と環境は??
店内の様子を見ていきましょう!
30人ちょっと入れる感じでしょうか。
広すぎてガヤガヤし過ぎることもなく、味にも集中しやすい店内ですね。
↓ 入って左側の一角。一人で来た人でも座りやすそうな席です^_^
ラーメンの種類、麺の硬さ、味の濃さなどを選ぶ紙。
ラーメンの好みをリクエストできます。
(英語と日本語 両方あるので、フィリピーナの彼女もOKでした🎵)
それでも記入方法がよー分からん私の彼女のために、
お店の人が丁寧に要望の書き方を教えてくれました。やさしす・・・!
Tora:「ブログにお店を紹介させていただいてもいいですか?」
と店舗の責任者の方(日本人)に伺ったところ、快諾していただけました(^^)
責任者の方:「せっかくなんで、厨房も是非・・・ (^^)」
Tora:「・・・なぬ?!(・∀・)」
・・・なんと、特別に厨房に入らせていただきました!
整理・整頓・清潔がきちんとされていますね。新しいからキレイ!
私の部屋の5倍きれいです!(笑)
↓ は日本人スタッフの坂さん。
坂さんがスープをかき混ぜてインスタ映えならぬブログ映え(?) するように協力してくれました。笑
つづきまして気になる調味料!
テーブル席全てに備え付けてあるので、自由に使えます。
私としてはにんにくと紅生姜といりごまがあったので、言うことなしです!
とんこつラーメンに合うんですよねぇ〜!(╹◡╹)
実食!!
そうこうしている間に注文したメニューが出されましたよーーっ!
まずは、ぎょうざ!(意外と大事)
Good Ramen Restaurant = Good Gyouza
これはフィリピンの常識です(ぇw)
フィリピンではなんちゃってギョーザが多く、微妙なものが多いのです。
ここの餃子は皮が硬すぎず柔らかすぎずで、具も安定した美味しさでした!
続きまして、待ってました。メインの登場です!
私は塩とんこつを選びました。
スープの口当たりが良く、非常に飲みやすかったです。
女性に喜ばれそうなメニューです。
私の彼女が選んだのはとんこつです。
塩とんこつと比べると、やはりスープの濃さやコッテリ感がしっかりとしてます。
私としてはこちらの方がパンチがあり、満足を感じやすいのでオススメですかね(^^)
フィリピンで勢力を急激に伸ばしている某ラーメンNのラーメンと比べると、
「パンチはあるけど、[どぎつさ] がない。」
「上品・質が高い」
と感じました。
マカティ住まいの私としては、早くマカティにも店舗が出てほしいですね。
(これを見たオーナーさん、お願いします!^^)
以下はメニューになります。
ラーメンがお好きな方であれば、幸せになれるラーメンが食べれますので、
是非皆さん足をお運びください♪(^^)