【体験談】海外にいながら配偶者ビザを取得しました!

      2019/03/29

「海外で現地の人と出会い、結婚をすると、夫婦揃って日本に帰国できる。」
私はそう思っていました。

ところが、国際結婚をした人たちにっては理不尽な話ですが、
配偶者と日本で暮らすことは簡単ではありません。手続きに時間も手間もかかるのです。
配偶者ビザ(正確には日本人の配偶者等)を申請し、許可された場合にのみ、日本に連れてくることができます。
「許可」ということは、つまり、「不許可」になる場合もあるということ。
ただ漫然と必要書類を提出するだけでは不許可になる可能性が高まります。

問題はそれだけではありません。
法務省HPでは、「配偶者ビザ」は「日本人配偶者が日本にいる」という前提での手続きしか載っていません。
私は、夫婦で一緒に暮らせるかどうかが分からないと、日本に行くことができない状態でした。
行政書士にも問い合わせましたが、やはり王道は日本人配偶者が日本から手続きを進める方法とのこと。
でも、そんなのって変です。
夫婦揃って日本で暮らせるかの保証がない(=不許可になるかもしれない)のに、日本人だけ帰国して配偶者ビザの申請手続きを進める・・・?
「申請すれば必ず許可される」という前提であれば、それもありかもしれません。
でも、もし不許可だったら???
例えば、海外駐在をしていた日本人が日本の本社に帰任する場合。
まず単身で日本入りし、数か月後に申請の結果、不許可だったら、「配偶者のビザが下りなかったので、海外に戻ります。」なんてことにも。
そんな勝手を受け入れてくれる寛大な会社がどれくらいあるでしょうか?
外国人配偶者や子供が日本に来れず、家庭不和が起こる可能性だってあります。
私のように「いま現在海外在住で、外国人配偶者と日本に一緒に移り住みたい」というケースの配偶者ビザ申請方法もあるはず!
そう思ってネットで調べると、やっぱり実例がありました。
でも、欧米の方々と結婚をした人の体験談ばかりで、私のように東南アジア諸国の人との結婚者の体験談は見つかりませんでした。
配偶者の出身が【先進国】なのか【途上国】なのかで、やはり難易度は違うはずです。

今回は、フィリピン人妻と日本に一緒に行くまでのプロセスを私の実体験に基づいて詳細に紹介します。

前提:日本にいる家族にお願いすること

まず、日本にいる家族の協力が不可欠になります。私の場合は父親にお願いしました。
依頼内容は以下の5つ。
1.392円切手(簡易書留用)を貼付した返信用封筒の準備
2.配偶者(日本人)の方の戸籍謄本(全部事項証明書)1通の手配
3.配偶者(日本人)の戸籍の附表の写し1通の手配
4.申請時の入国管理局への書類提出
5.申請を提出する親族と配偶者(日本人)との関係を示す戸籍謄本の取得

参考)筆者の妻の配偶者ビザ取得にかかった日数

1.在留資格認定証明書交付申請の提出書類準備 → 約2週間
2.日本の親元に書類の郵送 → 約2日間
3.在留資格認定証明書交付の申請 → 1日
4.在留資格認定証明書の交付 → 2ヶ月
5.日本から在留資格認定証明書を筆者(@海外)へ郵送 → 約3日間
6.配偶者ビザの申請 → 1日
7.配偶者ビザの交付 → 約1週間

全体で3か月1週間くらいでした。
書類の準備(特に質問書が大変)に2週間かかりましたが、かかる日数には個人差があると思います。

提出書類リスト(送付状)

まずは在留資格認定証明書交付申請から。ここが最難関とも言われています。
送付状ブログ用

まず私は必要書類をリスト化し、送付状を先に作りました。
海外から申請する人が準備する書類は、法務省HPに記載のリスト通りにはなりません。
そのため、送付状のリストで準備すべき書類を常に管理していました。途中で追加した書類もあります。
この送付状のリストが全ての海外在住の夫婦のケースに当てはまるわけではありませんが、このブログではこの送付状の項目を1つずつ順番に解説していきます。

1.在留資格認定証明書交付申請書 1通

記入例
在留申請ブログ1p

●1/3ページ の注意点
項目12:「入国予定年月日」
この項目には、「ビザ認可が下り次第」と書きました。
ビザ認可においては、審査が何か月もかかることがあります。
夫婦間の年齢差、収入、過去の結婚歴等、さまざまな要因で審査が入管側が慎重になることがあるからです。
年齢差20歳以上の夫婦が、追加書類を数回求められ、10か月かかったという話も聞きました。
なので、この質問事項の存在意義そのものが少し「?」だったりします。
「なるべく早くビザが欲しいんですよ」
という意味も込め、「許可下り次第」、もしくは「ビザ認可が下り次第」と書くのが良いようです。
日本移住を急いでおらず、予定している時期があるのであれば、それを記入します。
(ただし、在留資格認定証明書の有効期間は発行後3か月なのでご注意を。)

項目16: 「査証申請予定地」
在留資格認定証明書取得後に査証申請を予定している日本国大使館、領事館の場所を記入します。
「在 [国名] 日本国大使館」などと記入します。

項目20:「在日親族及び同居者」
日本にいる親族について記入しました。
夫婦で暮らす予定だったので、同居の予定はありませんでしたが、入国管理局に問い合わせたところ 記入必要とのことでした。

在留申請ブログ2p

●2/3ページ の注意点
項目22:
私の場合、フィリピンでまず挙式・入籍し、そのあと婚姻届けを在フィリピン日本国大使館に提出しました。
そのため、下記のようになります。
日本国届出先:在フィリピン日本国大使館
本国等届出先:フィリピン共和国 バギオ市役所

項目24:滞在費支弁方法
ビザ申請人の滞在費を支弁する人にチェックを入れ、月平均支弁額を記入します。
10万円と記入すればよいと思います。

在留申請ブログ3p

●3/3ページ の注意点
項目25:「扶養者」
申請人(外国人)が扶養を受けて日本で暮らす場合、扶養者情報を記入します。
そのため、私の場合は自分の情報を記入。
ちなみに、他のカップルで、申請時点で夫婦ともに無職のため(9) から(11) に「該当なし」と書いて許可された事例があるようです。
このカップルは、入管から「残高証明書」の提出を求められました。その後、十分に貯金があると判断され許可されました。

2.写真(縦4cm×横3cm) 1葉

住んでる国によって、「縦4cm×横3cm」の証明写真を撮るのが難しいかも。
フィリピンでは、MOA(モール・オブ・アジア)の「PHOTOLINE」でこの規格の証明写真を撮ることが出来ます。

パッケージを見ると分かるように、オフィシャルに扱っているサイズの中に「縦4・横3」がない・・・。フィリピンでこのサイズで証明写真を作る人がいないということですね。
裏オプションのように、手書きで 「4 x 3cm」と書かれています。(^^;)

もしこの規格の証明写真が撮れなくても、お店によっては撮った写真のデータをくれる所もあります。
データがあれば、大きさを調整して現像できる人を見つけて手配する手もありますね。
規格については、こちらが参考になります。

3.配偶者(日本人)の戸籍謄本(全部事項証明書) 1通

先述の通り、在日の親族に手配を依頼しましょう。

4.申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通


これは国によって申請方法が違うと思います。
フィリピンではPSA(国家統計局)に直接行って発行申請する方法と、オンラインで申請する方法があります。
尚、海外では結婚せず、【日本でのみ婚姻届を出した】という場合。外国機関発行の結婚証明書を取得できないことへの事情説明を一筆認めれば良い、という事例がありました。
ただし、地方によって対応が異なる可能性もあるので、提出先の入国管理局にどうすればよいかを確認したほうが良いです。

5.BIR 2316フォーム { 配偶者(日本人)のフィリピンでの納税証明書}

この項目の準備には頭を悩ませました。
日本で転出届を出し、何年もフィリピンに滞在していた私は、日本での過去1年間の納税証明は出せません。
でもこれは、フィリピンでの納税証明ができれば良いとのこと。
この提出書類は 日本人配偶者がちゃんと税金を払っているか と年間総所得等を見るためのものだと思います。

ちなみに、フィリピンではBIRの2316というフォームがそれにあたります。
これが源泉徴収票の役割を果たしており、納税金額も総所得も記載されています。

6.身元保証書 { 配偶者(日本人)}1通、 { 配偶者(日本人)の父親}1通

私のように、年収額に自信がない方は、ここはポイントです。
日本人の平均年収は20代で約350万円、30代で約450万円、40代で約530万円、50代で約650万円。
私は年収額が平均以下でした。貯金も全然できていませんでした。
年収・貯金が少ないと、申請人を不要する経済力がないとみなされ、不許可の要素になりかねません。
既にフィリピン人配偶者を日本に呼び寄せた日本人 数人に相談をすると、下記2点をアドバイスしてくれました。
A. 日本人配偶者の親の年収もしくは銀行残高が十分であれば、親にも 身元保証人になってもらう
B. 日本人配偶者が勤務する会社にも身元保証人になってもらう

まずAについては、私の場合 父親に貯金があったので、お願いして身元保証人になってもらいました。
注意してほしいのが、親だけが身元保証人になるのではなく、自分自身(日本人配偶者)もなる必要があるということ。(入国管理局に電話で確認済み)
申請人に対して、道義的な責任をとる一番身近な存在が日本人配偶者になる為でしょう。

Bについては、会社にお願いできそうであれば、選択肢の1つです。
会社の経営者にとっては、トラブルが発生し、会社が法的な責任を問われるリスクが心配になると思います。
その場合、下記の内容について説明をしましょう。

トラブルに見舞われたら自分にも火の粉が飛ぶのではないかと色々不安に思われているかもしれません。結論から申し上げると、身元保証人に法的責任はありません。保証人としてすべきことを怠っても警察に捕まることはありませんし、いわゆる借金などの「連帯保証人」とも異なるので、外国人に代わって督促や取り立てを受けることもありません。とは言っても、全く責任が発生しないわけではありません。

出典元:行政書士ループ法務事務所

但し、少しでも会社側が難色を示したら、この手段は取り下げた方が無難かもしれません。
ちなみに、入国管理局にこの件について問合せると、父親と私の両方が保証人になるのであれば、それで充分…という主旨の事を言われ、私はBは実行しませんでした。
会社の上の立場の方々との信頼関係が築けていたり、勤続年数が長い人はお願いしやすいかもしれませんね。

もちろん、平均年収以上をもらっていて経済的に問題ない場合は、日本人配偶者だけが身元保証人で大丈夫だと思います。

7.身元保証人(配偶者の父親)の銀行残高証明

前項で述べましたが、この項目は経済的に不安があり、親族に身元保証人になってもらう場合のみご参考ください。
私の場合、父親の残高証明を添付し、経済的にも妻を面倒みていけますよ、という意味を込めました。

8.配偶者(日本人)の戸籍の附表の写し 1通

この項目は本来、「配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し 1通」です。
しかし、私は海外へ出るとき、転出届を出していたため、住民票を提出できません。
悩んでいても仕方ないので、この項目についても入国管理局に問い合わせると、
「海外に出る前に住んでいた日本の住所が分かるもの、つまり戸籍の附表の写しをご提出ください」とのこと。
これも父にお願いし、申請してもらいました。

要注意なのは、この項目は、地方によって対応が異なります。
私の知り合いは別の地方に問い合わせた際に「住民票が提出できない旨を一筆したためて提出してくだされば結構」と回答されたようです。
なので、確実なのは、提出先の入管に確認をすること。
くれぐれも、「私の知人はこれで大丈夫だった」などと強引に主張しないようにしましょう。

9.質問書 1通

質問書ブログ1p

1/8ページ
特に難しい箇所はありません。
配偶者の詳細では、申請時の住所(海外の場合は海外での住所)で子供など同居人の名前を記載します。
私はフィリピンのビジネス街マカティ市では質素なコンドミニアムに住んでおり、家賃月3万円ちょっとの1Kでした。
正直に書こうと思い、「___LDK」のLDに横線を引き、訂正印も押しました。

質問書ブログ2p

2/8ページ
このページでは、外国人配偶者との経緯(出会い~婚姻届提出まで)を記述していきます。
在留資格を取得できるかどうか かなり大きく影響する部分です。
途上国・中進国の国籍の人との結婚については特に、入国管理局は偽装結婚かどうかを常に疑いの目で審査しています。

ここで、法務省のHPしか見た事がない人は、「このページに収まるように書けばいいか。」と思う人もいるかもしれませんが、それはリスクが高いです。
夫婦それぞれに想いやドラマがあり、結婚にいきついたハズです。
例え そうでなかったとしても、審査側に偽装結婚ではないことを分かってもらうには、納得のいく内容の経緯を書く必要があります。
勿論、ダイジェストで書いて用紙に収めるのは可能でしょう。ですが、審査側から見たら、真実性が怪しいと思われるかもしれません。
私は用紙に「別紙にて経緯を記載します。」と既述し、ワードでA4用紙3枚ほどにいきさつを書きました。
ポイントは、日付や場所などの客観的事実と夫婦のドラマチックストーリーを結びつけること。
例えば、モール等でのイベントに夫婦で行った事実があれば記述し、そのときの写真も証拠として添付します。
毎年恒例のイベントの写真だと、何年に行ったのか審査側も確証が得られない為、新しいお店のオープン記念イベント等、一度きりの行事や滅多に開催されないイベントの写真の方が説得力を増すでしょう。
写真があると、いくつもの在留資格申請書類の文章ばかりを見て飽きている人にもちゃんと見てもらいやすくなると思います。
そのため、私は「こんなくだらないことでケンカした」というような、少し面白いエピソードもいれました。
ただ、そういった内容を書く場合、ふざけた内容にならないように注意。

質問書ブログ3p

3/8ページ
ここでは、パートナーの紹介者がいない場合はあまり書くことはありません。

質問書ブログ4p

4/8ページ
ここでは、夫婦がどれくらい意志疎通できているか?が問われます。
何らかの言語でしっかり会話ができるか?
できない場合、どのように対処して意思疎通をはかっているのか?
私は拙い言語スキルでも、充分に愛し合っているカップルを見てきました。
でも、審査側からしたら、夫婦がお互いに理解しあえているかどうかは重要な問題であることは留意しましょう。
必須ではありませんでしたが、私は夫婦の言語スキルを証明できる資格の証明書を添付しました。
英語であれば英検・TOEIC等ですね。
高い語学力を必用とする仕事についていれば、勤務先に就労証明書を出してもらい、添付するのも良いと思います。業務内容もそこに記載してもらえれば、高い語学力を職場でも発揮していることを入国管理局にアピールできると思います。
そして、日本で夫婦で暮らすにあたり、外国人配偶者が日本語スキルもアピールできるとよいです。
とは言っても、ほとんどの場合、外国人配偶者は日本語が話せない状態だと思います。
私の妻も、あいさつといくつかの表現を知っているだけで、日本語で日常会話はできません。
でも、「こういう取り組みをして、日本語を勉強している」と伝えれる事はなるべく記載するとよいと思います。

質問書ブログ5p

5/8ページ
項目7では、パスポートやエアチケットの記録等を確認し、申請人の来日回数と時期が間違いないかをダブルチェックしましょう。
また、在留資格認定証明書交付申請書に記述した内容と整合性がとれているかも要チェックです。

質問書ブログ6p

6/8ページ
今度は、日本人配偶者の渡航履歴についての記入です。
こちらも実際の渡航歴を慎重に確認して書いていきましょう。

質問書ブログ7p

7/8ページ
ここは特に難しい箇所はないと思います。外国人配偶者の家族の住所は都市名までで大丈夫。

質問書ブログ8p

8/8ページ
このページで質問書は終わりです。お疲れ様でした!

10.スナップ写真  2枚(A4用紙)

法務省のHPによると、「夫婦で写っており,容姿がはっきり確認できるもの 2~3葉」とあります。
こちらも、偽装結婚ではない事を審査側に分かりやすくなるよう、夫婦が出会ったころの写真、お互いの家族と一緒に撮った時の写真を12枚、A4用紙2枚にまとめました。
面倒でも、各写真に撮影年月日や場所、写っている人達に説明など、印刷後に手書きでもいいので、書いておくと良いでしょう。
これも、「書類作成者の人となりを見られているはず」 という意識からです。

11.392円切手(簡易書留用)を貼付した返信用封筒

先にも述べましたが、こちらも在日の親族に手配をお願いしましょう。

12.申請人と配偶者の簡易プロフィール 各1通

これも必要書類ではありませんが、個人的には作った方が良いと思います。
審査する側にとって、まずは申請者とその配偶者がどんな人物なのかを知る必要があります。
とは言っても、書類審査なので、直接自己紹介やご挨拶をしにいく訳にもいきません。
そこで、履歴書のような形で 自分を紹介する資料をシンプルにA4用紙にまとめました。
少しでも自分と言う人間味を感じてもらえていたらと思っています。

☆☆☆☆☆☆送付状について
ちなみに、提出書類項目に挙がっていませんが、マナーとして作成するべきだと思います。
メリットは2つ。
1.提出書類の整理・把握ができる
自分自身が把握しやすくなるだけでなく、代理で提出してくれる在日親族への配慮でもあります。
2.受領側(審査側)の印象も良くなる??
送付状をつけた方が、印象は良くなると思います。

在留資格証明書交付申請の受理~在留資格が交付されるまで

これまで述べてきたプロセスを実行し、必要書類を揃えて提出すれば、特に問題がなければ申請が受理されます。
父は申請の際、提出書類の確認のため30分ほど待たされたそうです。
そして、入管のスタッフに下記のことを言われました。
・どこの入国管理局で審査がされるか
・審査には通常1〜3ヶ月かかる
・特別な事情がない限り進捗は問い合わせないこと
・納税証明書(原本)は返却できないが、問題ないか

地方の入国管理局によって違う!!? 審査期間

親族に申請してもらった後は、在留資格が交付されるまで待ちましょう。「果報は寝て待て」です。
ちなみに、みなさんどれくらい待つものなんでしょうか?
知り合いの行政書士に聞いた話ですが、審査期間は地方の入国管理局によって違いがあるとか。
例を挙げると、大阪入国管理局と名古屋入国管理局では三ヶ月、福岡入国管理局では、なんと10日で出るとか。
もちろん、申請者個々のケースによって上記の限りではないでしょうが、地方によって差があるんですね。
ちなみに私の場合、東京入国管理局で審査され、2ヶ月かかりました。

いよいよ配偶者ビザ申請

在留資格認定証明書交付後は、配偶者ビザ申請手続きです。
殆どの国では、日本大使館又は総領事館で申請をします。
フィリピンでは在フィリピン日本国大使館の承認を受けた代理申請機関を通じて申請を行ないます。
日本大使館、総領事館、代理申請機関、いずれも足を運べば申請用紙はもらえます。ですが、事前にPDFデータに入力するか、一度紙に出して記入しておいた方が効率的です。(情報確認に手間取る可能性があるため)

>> 配偶者ビザ申請書

配偶者ビザ申請書の書き方

配偶者ビザ申請書の記入例を載せておきます。
配偶者ビザ 申請用紙 サンプル1p

配偶者ビザ 申請用紙 サンプル2p

配偶者ビザ申請書提出後

配偶者査証申請書の提出後、代理申請機関で次の領収書と案内をもらいました。

受取票

案内

「5営業日後に、問い合わせてください」というご案内。「普通、ビザが出たらそちらから連絡するべきでは?」と思いました。もしかしたら、携帯電話のSIMカードが安く、個人の携帯電話番号が変わりやすいフィリピンでは、申請者から連絡するべき…と考えているのかもしれません。
これも、国によってまちまち。「この日時に大使館まで査証を取りに来てください」というのもケースも多いようです。

5営業日後に連絡し、ビザが出ていたらパスポートを受けとりに行き、ようやく配偶者ビザGETです!

まとめ

以上、日本人配偶者が海外に居ながら配偶者ビザを申請し、取得する流れの一例をご紹介しました。
日本人配偶者が日本から申請する場合でも、参考にしてもらえるところはあると思います。
ただ、それぞれの国の状況や夫婦の経緯、状況は様々。そして、申請する機関によってルールに多少なりとも差異があります。
そのため、少しでも不明点があれば、申請する機関に直接問い合わせることを忘れないでください。

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